2009年01月04日

刑事コロンボ「構想の死角」「歌声の消えた海」

NHK BSハイビジョンで「刑事コロンボ」(+「新刑事コロンボ」)の全作放映が始まり、第1回目から逃すことなく観ることができて新年早々喜ばしい。ただし残念なのは、折しもつい先月ピーター・フォークがアルツハイマーで自分の家族すら分からなくなっているというつらい知らせが届いたことだ。しかし作品の中のピーター・フォークは変わらぬ魅力でいつまでも生き続ける。これを機会にコロンボ作品を記憶の中にコンプリートしておきたい。

今回は初回ということで2本立て。1本目の「構想の死角」はミステリ作家コンビ間の殺人を描いた1971年の作品で、監督はあのスピルバーグ。

2本目「歌声の消えた海」はちょっと飛んで1975年(放映順序は時系列ではないみたいだ)。メキシコ行き汽船上での女性歌手殺しを偶然乗り合わせたコロンボが解明する。こちらの監督はフォークと交友深い名優ベン・ギャザーラ。

コロンボのとぼけた言動・しぐさから不意に鋭い知性が飛び出して、犯人のロジックを破綻させ心理的に追い詰めるあのおなじみの展開はやはり何度見てもたまらない。

これから毎週土曜日の午後8時からのひそかな楽しみになりそうだ。68話分放映するそうなのであと66話、1年以上にかけてたっぷり楽しませていただく。

エピソード満足度
「構想の死角」6/10
「歌声の消えた海」5/10


posted by onion_slice at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | TVシリーズ
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