2009年06月14日

刑事コロンボ「死者のギャンブル」

原題"A Bird in the Hand..."(1992)

ギャンブルで借金漬けの男ハロルド・マッケインがアメフトチームのオーナーである叔父ビッグ・フレットを殺して相続金をせしめようとする。が、ハロルドがパイプ爆弾で殺害する前に叔父はひき逃げに遭い死亡する。ひき逃げに使用されたトラックはビッグ・フレットの邸内で働く使用人の車だった。

脚本にひねりがありなかなか楽しめた。犯行時刻を偽装したアリバイ工作はコロンボ作品で飽きるほど出てくるし、パターン化されているので事実見ていると飽きてくるんだけど、事件当日の被害者(容疑者でもある)の服装と行動から犯人の証言の嘘を暴く今回のアリバイ破りは久しぶりに見ごたえがあった気がする。これだけの知性を働かせるコロンボ警部を演じたP.フォークが認知障害の状態にあるというのは直面したくないつらい現実だ。

来週は犯人役に大物女優フェイ・ダナウェイということで、期待してもいいかも。

エピソード満足度:6/10
posted by onion_slice at 10:09 | Comment(0) | TVシリーズ
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