2010年01月04日

ダイ・ハード4.0

車がスピンして飛んでくるのと、マクレーンが車で傾斜面を突進してヘリに突撃する2シーンはよかったけど、それ以外はグダグダすぎて目も当てられない有様。

あの予定調和すぎる物語パターンは何とかならんのか。ぬるい。古すぎる。
サイバーテロを主題にして今風にアレンジしてはいるけど、出てきた専門用語はせいぜいハッキングとかダウンロードとかアルゴリズムとかハブとか。あとはすべて、天才ハイテク集団が国家中枢システムを攻撃してますという雰囲気だけを演出している。

肉弾戦も緊迫感がない。さすがにブルースも50超えて動きがもそもそとおっさん臭くなってきている。ダイハード・シリーズは明らかに1>2>3>4と出来が一作ごとに悪くなっているのでここらでマクレーン伝説は幕引きにしたほうがよいと思う。

もし続けるならウィリスの娘を新たなタフ刑事として、オーバーホールしてほしい。娘といっても今回ルーシーを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド(「グラインドハウス」にも出てたらしいが、記憶がない)ではなく、実娘で可哀想なことにデミ・ムーアよりブルースのDNAをより多く受け継いでしまったルーマー・ウィリスだが。この人は1988年と、「ダイハード」1作目の年に生まれているし、うってつけと思う。

そんでつまらんくせに無駄に長いな。どうせ日曜洋画劇場とかで見るとCM入りまくりで分断されるので、しょうもないシーンは大胆にハサミ入れて2hの尺に収めてほしい。


posted by onion_slice at 00:27 | Comment(0) | アクション
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