2010年04月02日

刑事コロンボ「ルーサン警部の犯罪」

原題"Fade in to Murder(1976)"、出演ウィリアム・シャトナー。

ドラマの名刑事ルーサン役ウォード・ファウラー。かつての愛人でもあるプロデューサーに弱みを握られ、ギャラの半分を奪われることに耐え切れず殺しを決意。

コロンボお得意のおとぼけ芝居で犯人の懐に入ろうとするが、犯人も負けじととぼけてルーサン警部を演じ、コロンボと一緒に推理合戦を行う。被害者の夫があやしいとけしかけたり、ファウラー自身を重要容疑者とみなし動機をコロンボにちらつかせたりなど、なかなかのトリッキーな展開。

コロンボの追求にも決して逆上せずにユーモアたっぷり返す紳士ぶりがグーなウィリアム・シャトナー。IMDbで調べたけど、作品内で言及されているようなチビでは全くない。むしろ、コロンボが見えはって自分を中背というのが面白かった。そしてそのコミカルなシーンの掛け合い相手(被害者の行きつけの食料品やのおやじ)がチャイニーズ・ブッキーでベンギャザを締め上げるあのノッポのギャングで、フォークとの貴重な絡みを見ることができたのがうれしい。

エピソード満足度:8/10
posted by onion_slice at 23:33 | Comment(0) | TVシリーズ
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