2005年05月21日

X-men2(2003,米)

「X-men」の続編は監督もキャストも前作同様の顔ぶれだ。ストーリーは、ストライカーとよばれる軍人がプロフェッサーを誘拐し、彼だけが操れる巨大な超能力マシーン「セレブロ」により全世界のミュータントを殺そうと企むというもの。

前作で敵役だったマグニートー(イアン・マッケレン)が、X-menと共同戦線を組み、プロフェッサー救出に向かうプロットは、「昨日の敵は今日の友」的というか、少年ジャンプ的というか、アツイ。
相変わらずウルヴァリンが主役っぽく描かれてはいるが、前作に比べると活躍の場面は少ない様に思える。他のメンバーもおしなべて影が薄い。目立ってたのは変身の能力をもつミスティークだとか、「ユリコ」という日本人の役の名前のくせに、ハリウッドでありがちなように演じているのは中国人だというお姉ちゃんぐらい。ミュータントのバトルは、ドラゴンボールというよりジョジョのスタンドバトルだ。プロフェッサーの時を止める能力はまんま承太郎だろ。
あとはワグナーという、テレポート能力を持った吸血鬼的相貌のキャラクターで、冒頭の大統領襲撃シーンはなかなか面白い。

前作に比べると、アメコミ特有のオフビートな躍動感という点でやや物足りない印象はあるが、とりあえず前作見て楽しんだ人を失望させない出来栄えではある。次の続編は監督変わるらしいが、キャストはそのままらしい。ジーン・ファンの私としてはファムケ・ヤンセンの復活希望だ。

posted by onion_slice at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション
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