2005年08月13日

デーモンラヴァー(2002,仏)

監督はオリヴィエ・アサイヤス。出演はコニー・ニールセン、クロエ・セヴィニー他。
日本の変態アニメ製作会社との契約競争をするフランスとアメリカの会社の対立の狭間に置かれ、産業スパイ活動の応酬に巻き込まれるうち謎の残虐拷問サイトの世界へ足を踏み入れるやり手のキャリアウーマンを描く。

一言でいうとしょうもない映画。エロアニメとか残虐サイトとかにスポットを当てて、さも現代の空虚な異常性みたいなものを強調したがってる点が何ともしゃらくさい印象を受ける。そうした安っぽい題材を似非アートっぽいオブラートで包んでる小手先だけの映画だってことは、最初の1時間ほど見ればわかってもらえると思う。自己満足的なアートごっこ以外に伝えるべきことがないならないで、せめて良質のサスペンスといいうるぐらいのストーリー上のツイストを見せて欲しかったが、脚本もゴミで、結末の中途半端具合に至ると、こんなもので金とろうとした総責任者としてアサイヤスをぶん殴りたくなる。
posted by onion_slice at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ホラー
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