2005年10月29日

花と蛇2 パリ/静子(2005,日本)

杉本彩主演の官能映画パート2。

老境の美術批評家(宍戸錠)は妻・静子(杉本彩)をパリに送り、自分がパトロンをしている落ちぶれた画家池上(遠藤憲一)に絵をかかせようとするが、真の魂胆は池上を使って静子をSM調教させることだった。

おおっ、ここまでやるのですか、と驚かせてくれた前作を見て期待したエロ映画同志は多いと思うが、中身はかなり失望的と言っていいだろう。平凡な緊縛シーンの連続の後、池上が描き上げた絵を売りにブラックマーケットなるオークション会場に行き、そこからは完全に前作の焼き直し状態で、仮面をつけたセレブ衆の眼前で縛られて開脚のまま木柱にくくりつけられ、またかよ、って感じの陳腐な陵辱ショーのフルコース。結局、舞台をパリに移しただけで内容は同じです。同じだが、総合的なエロ度は前作より下。かろうじて好きなシーンは宍戸錠が彩ちんのお尻に顔をつっこむシーンぐらいだ。携帯をパンティに入れてバイブ機能オンにするアイデアはちょいといただけない。

彩ちんも確かに美しいボディは魅力で、フィルムに残すべき価値があるとは思うけど、あの演技力の乏しさはどうにかならんのか。無理して表情作り過ぎ。それと肉体派女優としてのアピールが必死でやや痛々しく感じるな。

宍戸錠の女装の意味もよくわからん。金髪のかつらつけて口紅引いて隣の部屋から妻の調教見つめてて、何やってんだよあんた。
残念だけどマンネリズムな作品だ。パート3つくられても見ないだろうな。

posted by onion_slice at 01:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | エロ
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