2006年01月05日

チーム★アメリカ ワールドポリス(2004,米)

トレイ・パーカー&マット・ストーンによる暴走人形劇。

おバカな映画は好きなんですが、予想以上に過激でお下劣で悪ふざけが過ぎる作品でした。
実在の俳優(アレック・ボールドウィン、ショーン・ペン、スーザン・サランドン、ティム・ロビンス、サミュエル・L・ジャクソン、マット・デイモン他大勢)が金正日のパペットとなってワールドポリスと戦い、首がもげたり日本刀で一刀両断されたり銃で撃たれて頭が破裂したりするMADシーンの連発はかなりエグイ。よく公開できたなと感心。さすがアメリカ、スケールがでかい。

政治風刺としてはかなり陳腐で、アラブのテロリストと金正日がタッグを組んでWDM(大量破壊兵器)で世界を混沌に陥れようとする図式は単純すぎだけど、アメリカ政府にもノー、テロリストにもノー、和解を説く知識人にもノー、肯定するのはF・U・C・Kだけだぜ〜、という思想も批評も皆無のひたすら低能なノリで突き進んでいく馬鹿パワーはすごい。

人形同士のセックスシーンは噂に違わずよくできていて一番の見所。ゲイリーがゲロはきまくるシーンは気持ち悪すぎて、ここ数年見た映画の中でもダントツでワーストシーンだ。

posted by onion_slice at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | カルト
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