2007年07月16日

インサイド・マン

薄型テレビ買ってe2 by スカパー無料お試し見まくりな毎日です。スカパー専用アンテナなくてもCS110度アンテナとチューナ内蔵テレビあればスカパーのコンテンツのかなりの部分が見れるのでよいです。ほとんどアニメばっかり見てたが今日は久々に映画を見た。

スパイク・リーが撮った銀行強盗もので、犯人にクライブ・オーウェン、現場を仕切る刑事役にデンゼル・ワシントン、それから銀行の会長に頼まれ犯人と交渉をする敏腕女弁護士役にジョディ・フォスター。

「シンシティ」の切れのある演技が印象に残るオーウェンが完全犯罪に臨む頭脳犯ということでかなり期待したが、冒頭の強盗に入るシーンからすでになんとなく駄作臭が漂っていた。息が詰まるような緊迫感がまるでない。

オーウェンとデンゼルとジョディの3主役の絡みも薄っぺらで、シナリオが進んで事件が佳境に向かっても、血がたぎるぶつかり合いもなければ深い精神的な交感があるでもない。シナリオ自体も薄っぺらで、銀行強盗の核となる貸し金庫の中身は作品のテーマ付けのためにとってつけたようなもので、説得力に欠ける。

映画全体としてはつまらない出来で、スパイク・リーはテンションみなぎる犯罪作品には向かないことが分かったのが収穫。初期のユルい感じのコメディの方が、人種差別うずまくアメリカへのブラックな視線が鋭くてよかった。

個々の役者の演技は悪くないので何とか2時間ちょい見れた。ジョディはハイビジョンで見るとお顔の劣化が厳しくなってきたけど独特の色気があるな。




posted by onion_slice at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | クライム
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