2006年01月15日

ナイン・ソングス(2004,英)

イギリス人の青年とアメリカからの旅行者だか留学生だかの女性のセックスと、二人が出かけるロックのライブの映像を交互に見せた作品。

セックスシーンはそれなりに激しいです。映画だから限界はあるとはいえ、しっかり実演している様子。だけどどうも緩い。フランツ・フェルディナンドとかかなり旬なバンドを集めたロックの演奏も緩い。主人公の青年が南極の広大さについてうんぬんするポエムも緩い。3拍子そろって緩い。こりゃだめだ。久しぶりに途中で再生ストップしました、上映時間1時間ちょっとなのに我慢できず。エロシーンでさえ途中で飽きて、早送りしたい衝動にかられた。

マイケル・ウィンターボトムってどうなんだろうと多少の興味はあったけど、もうこの人の映画を見ることはないでしょうね。終わってます。

posted by onion_slice at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | エロ
2005年10月29日

花と蛇2 パリ/静子(2005,日本)

杉本彩主演の官能映画パート2。

老境の美術批評家(宍戸錠)は妻・静子(杉本彩)をパリに送り、自分がパトロンをしている落ちぶれた画家池上(遠藤憲一)に絵をかかせようとするが、真の魂胆は池上を使って静子をSM調教させることだった。

おおっ、ここまでやるのですか、と驚かせてくれた前作を見て期待したエロ映画同志は多いと思うが、中身はかなり失望的と言っていいだろう。平凡な緊縛シーンの連続の後、池上が描き上げた絵を売りにブラックマーケットなるオークション会場に行き、そこからは完全に前作の焼き直し状態で、仮面をつけたセレブ衆の眼前で縛られて開脚のまま木柱にくくりつけられ、またかよ、って感じの陳腐な陵辱ショーのフルコース。結局、舞台をパリに移しただけで内容は同じです。同じだが、総合的なエロ度は前作より下。かろうじて好きなシーンは宍戸錠が彩ちんのお尻に顔をつっこむシーンぐらいだ。携帯をパンティに入れてバイブ機能オンにするアイデアはちょいといただけない。

彩ちんも確かに美しいボディは魅力で、フィルムに残すべき価値があるとは思うけど、あの演技力の乏しさはどうにかならんのか。無理して表情作り過ぎ。それと肉体派女優としてのアピールが必死でやや痛々しく感じるな。

宍戸錠の女装の意味もよくわからん。金髪のかつらつけて口紅引いて隣の部屋から妻の調教見つめてて、何やってんだよあんた。
残念だけどマンネリズムな作品だ。パート3つくられても見ないだろうな。

posted by onion_slice at 01:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | エロ
2005年09月22日

桃色画報(2003,イタリア)

「カリギュラ」で有名なイタリアン・ピンクムービーの巨匠ティント・ブラスによる、6つの短編からなるエロチック・コメディ。原題は"Fallo!"。

6つのエピソードのどれも、変態でパワフルなスケベ節が炸裂である。覗き、スワップ、スパンキングにレズビアン、何でもござれだ。最後のエピソード以外オチらしいオチもなく、イタリアらしい陽気なノリ全開で突っ切っていく。イタリア女のグラマーな裸が乱れる姿はかなりエロ度高し。同じように性欲をテーマにした短編オムニバスというと、「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」を思い浮かべるが、ウディ・アレンの映画より遥かに多く教えてくれます。いやー、爺さんになってもこんなエロイことばっか考えてるティント・ブラス監督、ただ者じゃないですな。

posted by onion_slice at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エロ
2005年07月16日

花と蛇(2004,日本)

石井隆が団鬼六のSM小説を原作に映画化。杉本彩演じる静子は大会社の社長(野村宏伸)の夫人で、世界的なタンゴダンサーでもある。そんなある日社長の元へヤクザがきて、過去の収賄をねたに恐喝され、口封じに静子を貸し出すことになる。何も知らない静子が拉致された先は、各界のセレブたちが仮面を身に着け、ヤクザが女に性的凌辱の限りをつくすショーを観察する秘密クラブだった。

夫婦の間の性的不和に始まり、不気味な仮面舞踏会風のクラブでセックスパーティーというのは「アイズ・ワイド・シャット」の二番煎じっぽいけど、スキャンダル狙いのくせに性的描写が中途半端なキューブリックの恥ずかしい遺作「アイズ・ワイド・シャット」に比べたら、ひたすらエロエロ度全開路線をつっ走るという意図がわかりやすいこっちの方がましだ。

実際、かなりエロイ。杉本彩が丸裸のM字大開脚状態で木柱に縛られたまま挿入されるわ、きもいじーさん(石橋蓮司)にクンニされるわ、巨大なファルスを連想させる蛇をくわえ込むわ(これはもちろん合成ね)。オッパイ見えるカットなんぞ数えきれない。ヘアも出し放題。
ストーリーと演出はまあ、一昔前のVシネマか、せいぜいよくできたアダルトビデオといったぐらいのクオリティだが、アダルトビデオの女優に比べたら杉本彩のボディーのほうがはるかにやらしくて、ポルノとしての完成度は上。

ここまでスケベな映画を見たのは久しぶりだ。パート2のDVD化に期待。


posted by onion_slice at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | エロ

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